BTRON用パソコン通信スクリプト
- 最終更新:
- 2003-04-11
更新は終了しました。
かつて隆盛を誇ったTTY無手順によるパソコン通信も、おそらくそう遠くない将来に終焉を迎えることになることでしょう。このページはそんな時代の標本のひとつです。
今まで使って下さった全てのTRON者の皆様方に感謝します。
『@nifty通信環境00』とは、BTRON仕様OSに標準搭載されているパソコン通信用ソフトで@niftyをより便利に活用する為に あくつ が作成した、フリーの通信スクリプトです。BTRON仕様OS以外では使用できません。
※製品版BTON仕様OS『超漢字』シリーズに収蔵されているものと同じ物です。
- ステーション/フォーラム、PATIOの巡回フォーマットを一元化
- ログイン前に接続IDを表示
- 未読表示設定を変更しやすいようにコマンド部分を外部送信式に変更
- ROAD 4/5廃止に伴いログインスクリプトを変更
- メール受信スクリプトを変更
- 巡回時MREコマンドで表示した未読が保存されない現象の対策を実施
- カスタムしやすいように過剰なループ処理の廃止
- 受信したHTMLメールにをwwwブラウザで表示も可能
- ROAD 2〜7のログインログオフ手順に自動対応
- 繋がりにくい場合に備えて、第1と第2のAPに交互にリダイアル
- ステーション/フォーラム、PATIOをお好きな順番で自動巡回
- 自動巡回時に会議室、PATIOの未読発言を一括表示し、それぞれの名前で仮身化
- 自動巡回時にメールや発言の自動送信も可能
- テキストならノータッチ、バイナリィも2キー操作のメール自動受信
- 部屋と番号を選択するだけでNIFTY SERVEのライブラリからも半自動でダウンロード
- ログが二重に保存される安全装置
- 設定変更の容易なソフトウェアDipスイッチ
- 文字化けによるエラーにはコマンドを自動再送
- 巡回中にコマンドエラーが発生しても停まらずに次へ移動
- メールとステーション/フォーラム、PATIO用シグネチャを個別に登録可能
- ログインやメール受信、フォーラム巡回等のイベント発生を音でお報せ
- 巡回時にメール送信簿と課金チェックの自動取得も可能
- メールと会議室発言を一件ずつ自動送信
- メール送受信時刻を自動保存
BTRON用の圧縮形式『書庫管理』で圧縮してあります。BTRON以外の環境でダウンロードしたときは、BTRON仕様OS側のMS変換(ファイル変換)で『書庫』を選択して変換して下さい。
ユーザー全員の共有情報となるよう、ある程度貯まったらFAQ(ありがちな問答)にまとめたいので、質問は nifty:FTRON/MES/7 TRON FAN FORUM(2003-04-11追記)の方にお願いします。